対象者数は多い方が望ましいのですが、予算等の関係から数が限られることも多くなっています。

このような場合、どのような属性で分析する可能性があるかを決めて、その属性ごとに一定の数、具体的には最低30、できれば50以上を確保するように計画することがあります。

例えば、男性と女性で比較する場合にはそれぞれ50名で100名となります。仮に20代、30代のそれぞれで男女を比較する場合には20代男性、20代女性、30代男性、30代女性がそれぞれ50名で200名となります。もちろん実際のアンケートでは回収率を考慮する必要があり、回収率が3割余りと見込まれれば、それぞれ3倍の数を送付することになります。

なお、アンケートでは対象者数も重要ですが、その対象者に偏りがないことが重要となります。できるだけランダムサンプリングに近く、また、回収率が高くなるようにする工夫が必要です。